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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-18 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

ここでは、褐炭をガスにするための炉の大型化効率アップ、高い断熱性を備えた液化水素タンク大型化二酸化炭素回収技術の低コスト化、こういう技術課題に取り組んでいると承知をしております。課題を克服し、商用化するまでには困難が予想されます。  開発に携わる民間企業からこんな声、伺いました。技術的に実証をされていないものには公的金融機関民間からお金が集まらないんだよね、こういうお声なんです。

新妻秀規

2019-03-14 第198回国会 参議院 環境委員会 第3号

加えて、脱炭素社会の実現に向けて、二酸化炭素回収利用貯蔵CCUSに関する取組等も併せて加速化することによって電力の低炭素化を一段と前進させていきたいと思います。  繰り返しますけれども、今の低炭素協議会への動向についてはしっかりと注視をしながら、必要ならばまた私どもから活動していきたいと、こう思っております。

原田義昭

2019-03-12 第198回国会 参議院 環境委員会 第2号

国内については、二〇三〇年度排出削減目標の着実な達成に向け、企業の脱炭素経営ESG金融両輪推進するとともに、再エネ最大限導入拡大、徹底した省エネ推進二酸化炭素回収貯留利用CCUSや、水素利用等技術革新加速化、効果的な情報発信による行動変容促進などに取り組んでまいります。また、フロン類廃棄回収率向上のための法案を今会に提出いたします。

原田義昭

2019-03-08 第198回国会 衆議院 環境委員会 第1号

国内については、二〇三〇年度排出削減目標の着実な達成に向け、企業の脱炭素経営ESG金融両輪推進するとともに、再エネ最大限導入拡大、徹底した省エネ推進二酸化炭素回収、貯留利用CCUS水素利用等技術革新加速化、効果的な情報発信による行動変容促進などに取り組んでまいります。また、フロン類廃棄回収率向上のための法案を今国会に提出いたします。

原田義昭

2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

○世耕国務大臣 二酸化炭素回収、貯留技術CCSは、工場や発電所などから排出される二酸化炭素を分離して、回収して地下へ貯留するという技術でありまして、一度に大量のCO2を削減することが可能ということになります。  IEAによれば、パリ協定が掲げる二度目標達成に向けて、二〇六〇年にはCCS技術世界CO2削減量の一六%を担うことが期待をされているわけであります。  

世耕弘成

2017-06-06 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第24号

気候変動に関する政府間パネル、IPCCが公表いたしました第五次評価報告書におきましては、原子力発電につきましては、再生可能エネルギーCCS付き火力発電、このCCS二酸化炭素回収、貯留の略でございますけれども、CCS付き火力発電と並んで、低炭素電源一つとして位置付けられているというふうに承知をいたしております。  

森下哲

2016-10-19 第192回国会 参議院 本会議 第5号

また、CO2削減のために世界的な開発競争になっているCCS二酸化炭素回収貯留技術実用化について、その見通しをお聞かせください。  脱炭素社会への変革は、新たなビジネスチャンスとなっています。今年の初めに、アメリカ、ブルームバーグ・ニューエナジー・ファイナンスが、二度目標達成のために今後二十五年間で十二兆一千億ドルの投資機会が生まれるとの報告書を出しました。  

福山哲郎

2014-10-16 第187回国会 参議院 環境委員会 第2号

瑞天君        原子力規制委員        会原子力規制庁        原子力規制部長  櫻田 道夫君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○政府参考人出席要求に関する件 ○環境及び公害問題に関する調査  (浄化槽の維持管理に関する件)  (敦賀発電所敷地内破砕帯調査に関する有識  者会合に関する件)  (環境大臣の国政への取組姿勢に関する件)  (CCS二酸化炭素回収

会議録情報

2014-10-16 第187回国会 参議院 環境委員会 第2号

○国務大臣(望月義夫君) このCCS二酸化炭素回収、貯留というCCSでございますけれども、中長期的に大幅な温室効果ガス削減を実現するためには大胆な省エネを進めることも大切ですが、再生可能エネルギー最大限導入することに加えて、火力発電所等への二酸化炭素回収、貯留、このCCS導入先生のおっしゃるようにこれはもう必要不可欠のものだと、私たち、このように思っております。  

望月義夫

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

CCSという二酸化炭素回収、貯留実証実験ということに順次取り組んできておられるわけでありますが、いよいよ二十四年度には北海道苫小牧地点で設計、建設に着手される、このような予算になっていると伺っております。今後の進め方、また、後背地における関連施設整備方針等についてお伺いいたします。

橘慶一郎

2011-04-26 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

第三は、近年、各国においてエネルギー安全保障地球温暖化対策が緊要な課題となっておりまして、再生可能エネルギー原子力発電二酸化炭素回収、貯蔵技術に関する研究開発導入取り組みが活発に進められておりますので、各国における原子力利用取り組み安全性、核不拡散、核セキュリティーを高い水準で確保しつつ推進されるよう共同するとともに、共有する短期的、中期的、長期的課題を解決するための多国間あるいは国際機関

近藤駿介

2008-04-24 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

さらに、CCS二酸化炭素回収地中貯留重要性などについても合意され、これらの点を盛り込んだ議長総括が取りまとめられました。  さらに、私は、会議の合間を縫って、サウジアラビアのナイミ大臣、イラクのシャハリスターニ大臣、ロシアのフリステンコ大臣、リビアのガーネム石油公社総裁と会談を行いました。  

甘利明

2007-10-31 第168回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

経済産業省は、我が国における二酸化炭素回収貯留、これは若干御説明させていただきますと、我が国及び世界が直面をしている喫緊の課題でございます地球温暖化対策という中で、CO2排出量削減をするというのが当然第一の対応でございますが、それでは処理をできないCO2というものを安全に地中に隔離することによってこの地球温暖化問題に対応しようというものでございます。

伊藤元

2007-05-22 第166回国会 参議院 環境委員会 第9号

改正決議文では、二酸化炭素回収貯留二酸化炭素排出量削減の他の対策の代替と考えられるべきではないと認識すると、こう明記しています。しかも、この技術二酸化炭素がまとまって発生する石炭火力発電所での活用が想定されているわけです。  そこで、私、以下具体的に電力業界排出削減取組にかかわって幾つかお尋ねしたいと思います。  

市田忠義

2007-05-22 第166回国会 参議院 環境委員会 第9号

岡崎トミ子君 ちょっと質問を飛ばしまして、CCSは、二酸化炭素回収貯留という名前のとおりに、二酸化炭素を消してしまう技術ではないわけですね。廃棄というわけですけれども、本当に捨ててしまうわけでもないようですね。  中環審の二月の答申で、CCS技術を、二酸化炭素を大気から長期間隔離する技術だというふうにしておりますけれども、この貯留した二酸化炭素を最終的にはどうするのか。

岡崎トミ子

2007-04-27 第166回国会 衆議院 環境委員会 第8号

このような状況の中で、近年、地球温暖化対策一つとして、二酸化炭素回収、貯留技術CCS国内外においても注目を大変されているところでございます。二〇〇六年十一月には、廃棄物等海洋投棄規制しているロンドン条約議定書改正案が採択されまして、海洋投棄を検討することのできる廃棄物その他の物に、海底下地層廃棄する二酸化炭素が追加されました。

江田康幸

2007-04-27 第166回国会 衆議院 環境委員会 第8号

これも二酸化炭素回収、貯留技術CCS一つでございます。これは石油の増産のために二酸化炭素を注入するわけですので、廃棄物ではなくて、そういうツールとして使うという意味で、注入された二酸化炭素海洋汚染防止法が適用されずに、鉱業法鉱山保安法によって規制がなされると聞いております。  

江田康幸

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